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思い煩うことなく楽しく生きたい

アラサー理系女子の愚痴/専攻は生物学/趣味は山登り

読書の利点

 漫画家でミニマリストの「ゆるりまい」さんという方がいる。震災の経験や、飼い猫と安全に暮らせるをモットーに、徹底的にミニマムに生活している。我が家も動物を飼っているので参考にしているが、さすがにあそこまでミニマムにはなれそうもない。

 我が家はとにかく本が多い。私も夫も読書が好きなため、欲しいと思った本は躊躇せず買う傾向がある。年に一度100冊程度処分するが、それでもまた増えるから驚きである。

 好きな本のジャンルは私と夫で全く異なる。夫は、哲学や思想や数学や辞書を好み、私は文学や科学やライフスタイル雑誌や図鑑やエッセイを好む。共通点としては、漫画を殆ど読まないことだろう。ついでにいうとテレビも殆ど見ない(NHK料はきっちり取られている)。


 本を読むと、知識が増えるのは当然だろう。新しい言葉も覚えるし、当時の時代背景や偉人の名言も知ることができる。話の展開を先読みしようとする考察力も身につく。このような生き方を真似したいと思うこともあるし、反面教師として受け取る時もある。つまり本は身近な教師なのである。

 よって読書をする人は知識の量が多く、話の内容が豊かである。どの世代の人とも話をするのに苦労しないであろう。


 私が思うに、本を読むことを習慣化していない人は、集中力や持続力が乏しい。なにか始めても、すぐに飽きたといって放り投げる傾向がある。それはちょっとした工作であったり、人間関係だったり、仕事であったりする。小学校や中学校で読書の時間を奨励しているのは、このような背景があるからだと考察する。


 本を読めば、困った時の打開策も分かるかもしれない。自分の能力も上がるかもしれない。話題も増えれば友達も増えるかもしれない。良い事尽くめである。幸い日本には図書館がある。ブックオフに行けば100円で良書が買えるのである。さあ、午後からはエアコンの効いた部屋でコーヒー片手に本を読もう。