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思い煩うことなく楽しく生きたい

アラサー理系女子の愚痴/専攻は生物学/趣味は山登り

口だけ達者で行動しない、そして愚痴ばかりこぼす女性は大嫌いだ。

 現在、日本の女性の初婚平均年齢は29-30歳だそうだ。

 確かに、私と同年代の友人知人を思い浮かべると、妥当であろうと感じる。

 私は平均より早い歳で結婚したが、さほど早くも遅くもなかったと感じる。結婚したいと思ったとき、そしてそれが可能になったときが結婚適齢期なのであろう。

 私はどちらかといえば、結婚なんてくそくらえと思っていた(今はそう思わない)。

 私は一人で生きていけるだけの給料をもらっているし、趣味もあるし、友達も少なくない。年に一度は旅行をし、好きな時に好きなものを食べ、そして眠る。まさに理想的であった。また、職場の同僚も結婚していない女性は多々いた。

 

 そんな私なので、少なくとも「養ってくれる男」は必要なかった。強いて言うのであれば、

1、家事をしてくれる男

2、束縛しない男

3、口うるさくない男

が理想であった。そしてたまたまこれらの条件を満たした男がいたので結婚した。

 

 夫は私より年収はかなり低い。が、そのかわり勤務時間も短い。よって我が家の家事はすべて夫任せである。私がすることといえば、「夫がやり残したこと(洗い忘れの皿を洗う、水回りを拭く、等)、気が向いた時の料理、ペットの世話」である。

 そしてまったく束縛しない。私が友人と旅行に行こうが、遅くまで遊び歩こうが、男友達と二人で飲みに行こうが、まったくなにも言わない。これは非常にありがたい。結婚前に付き合っていた元カレは束縛が激しい人であったので、自由人の私は疲弊していたのだ。

 そして夫は物静かだ。というか声が小さい。飲食店で向かい合わせの席に座ると、まず会話が成立しない。声が小さくて聞き取れないからだ。私としても気が楽だ。持論をべらべらと熱く語る男には疲弊する。

 

 と、つらつらと述べたように、私は幸いにも理想の男を夫にしたわけだが、夫の話題になると大概、「家事してくれるなんていいわねー」「優しくていいわねー」と言われる。この場合、私は声を大にして言いたくなる。「確かに夫は家事をしてくれる。しかしそれは私が”家事してくれる男”を選んだからである。あなたも自分の夫は自分で選んだんでしょ?だったら、責任は自分持ちでしょ?そして、”夫より年収3倍を維持し、住宅ローンを払い続け、家電が壊れたら購入資金は妻”という現実を受け入れなくては、我が家の生活は成り立ちませんよ。それでも年収が少ない家事をしてくれる男がよいの?」とまあこんな具合である。実際には口に出さない。強いことを言うと泣くかヒステリーを起こす女性が多いことを経験上知っているからだ。

 

 もちろん、私と同じ考えの女性も多いであろう。しかし「他人の芝は青い」のである。羨ましがる前に、自分の家族の良いところをみつけてほしい。貶し合いより、自慢し合いをしたいものだ。

 

 とある親戚(結婚したいけど未だできない40代近い女性)はこう言う。

「医者をつかまえようかな~」

もちろん不可能ではないだろう。しかし、まあ無理であろう。

お金を結婚の条件として挙げることは、悪いとは思わない。しかし、医者などの高給取りと結婚するには、「家事能力、子を産み育てる能力(体力含む)、マネジメント力(家計や夫の仕事など)、美貌」などが必要となるだろう。果たしてこれらを備えている結婚したい女性が、40歳近くになっても未婚であるだろうか。

ともあれ、口を動かす暇があったら、婚活パーティにでも毎週参加してほしい。

 

 「口だけ達者で行動しない、そして愚痴ばかりこぼす女性は大嫌いだ。」